2021年箱根駅伝で最後にドラマがありました。
復路でも最終10区で独走状態だった創価大学は、ゴール数キロ手前で駒沢大学に抜かれ大逆転されてしまったのです。
準優勝となった箱根駅伝ですが、夏木和貴監督のコメントが物議をかもしだしていて、ネット上では失言ではと炎上しかかっています。
そここで、創価大学の夏木和貴監督のコメントとネット上での声をまとめました。
駒沢大学が創価大学を抜いた動画
創価大学のアンカーの選手も頑張っていましたが、少し苦しそう。
それに対して、駒沢大学のアンカーの選手は勢いがあり、結果10区で間賞を取るという執念の力走でした。
箱根駅伝、今年も感動しました✨✨
— ホーメイ (@fmJkepa8KeQHzdb) January 3, 2021
駒澤大学、優勝おめでとうございます
創価大学、準優勝おめでとうございます#箱根駅伝2021 pic.twitter.com/DcyLW05p3G
創価大学監督のコメント動画
炎上となりかけているコメントが動画の12秒~42秒です。
榎木和貴監督は「選手たちはよく戦ってくれた。アンカーにしっかりと走られる選手を据えられなかったことは指導力不足。決して選手が悪いわけではない」とのコメントで
『アンカーにしっかりと走る選手を据えられなかったのは指導力不足』という部分が物議を醸しだしています。
創価大学監督のコメントに対してネットでの賛否両論の声
創価大学監督に対する批判の声
創価大学の監督インタビューが
— みゆきん (@miyu_miyu_12345) January 3, 2021
酷すぎて泣けますわ。
『アンカーに走れる選手を置けなかった私の力不足です』みたいな…何なん?
今必要な言葉はそれじゃないでしょ…。小野寺くん、自分を責めないでね…。#箱根駅伝2021
創価大学の監督インタビュー、この言い方アンカーの子が可哀想な気が。。
— まめこ❄ (@ma_me1373) January 3, 2021
創価大学監督に対する擁護の声
創価大学の監督のコメント叩かれてるけど、冷静になってや。鶴見までは優勝監督インタビューを考えてたんだから。そして自分の指導者としての非を認めた上で選手たちは何も悪くないと言ってるのに。10区の子を責めてはいないだろ。っていう個人的感想。
— ひこえもん (@hikoemon1031) January 3, 2021
創価大学は二位だったけど、最後まで見事な走りだった。
— goodlifemichi (@goodlifemichi) January 3, 2021
それにしても、最後の監督インタビューが泣ける。
「選手は悪くない、指導が足りない、まだ優勝には早いと」#箱根駅伝
創価大学監督は「選手たちはよく戦ってくれた。アンカーにしっかりと走られる選手を据えられなかったことは指導力不足。決して選手が悪いわけではない」と選手をねぎらっているように感じられますが人それぞれ感じ方が変わってきますね。